もはや常識!?
頭のいい子ってなぜなの?―最新の脳科学研究がつきとめた“脳が育つ”メカニズム
ヘンシュ 貴雄
海竜社 刊
発売日 2003-07
価格:¥1,470(税込)
オススメ度:★★★★
著者の子供は頭がいいのだろうか...
「頭のいい子ってなぜなの?」という本を書くくらいだから,著者は「頭がいい」ことを自認している.そこが憎いところだが,読んでみると,同類の本よりは,難しい事を分かりやすく,事実を注意深く,伝えようとしていることが分かった.たぶん著者は頭がいい.
ただ,ところどころ,それは科学では証明できないだろう,という道徳的もしくは宗教的な内容が断定口調で書かれている.例えば「温かい家庭で育った人は,ストレスに強い...」(p.27),
「充分な愛情を与えられて育った子供は,自分を大切にします.そして人を大切にし,人を愛することができます...」(p.196) など.
過保護に育てられた人よりは,悪環境で育っていた方が,いざというときには強いのではないか.程度の問題だとも思うけれど.
このように著者の解釈と,脳科学の実験結果には大きなギャップがあるものの,普段,どういうことを考えて研究しているのか,という著者の熱い想いが記述されており,とても面白い.子供の育て方だけでなくて,大人の頭がよくなる方法についての続編を期待したい.
頭のいい子ってなぜなの?の詳しい情報は→こちら
頭のよい子が育つ家
四十万 靖 /渡辺 朗子
日経BP社 刊
発売日 2006-08-10
価格:¥1,365(税込)
オススメ度:★★★★
子供室のあり方について整理できました! 2009-09-20
現在新築を計画しているので、子供室をどうしようかなと考える上で非常に
役立ちました。
自分の過去を思い返してみると、個室でがんがん勉強した記憶がなく、
ほとんどは図書館か、予備校の自習室のような人が大勢いるところだったし、
たまたま受験に備えて与えられた個室では、マンガをよんでいるか、
そこら辺の整理や掃除などばかりしていて、親が勉強してると思いこみ
すごく気を使ってくれていることに、罪悪感を感じていたことを覚えています。
主人はちゃんと一人ずつにわけて、机も作りつけにして・・・・・
と主張していましたが、私にはどうせ勉強なんかしないだろうな
〜でもどうしたものかなと迷いがありました。
この本を読みこれらの迷いや疑問がすっきりと解決しました。
読みながら、そうそうやっぱりと思うことばかりで、気が楽になりました。
この本に登場する母親はしっかり子供をみていますね。
あえて子供が宿題やってるところでアイロンがけしたり、裁縫したり、
つまり子供を個室に追いやっていない、時間を共有することを楽しんでいるんですよね!
そこが基本なのかな〜
この本を読んで感じたことは
その家に住む親の子供との関わり方が結果的に
子供の学習意欲をそそっているような気がしました。
ノマド式学習術、回遊式空間など私にとっての間取りを決定づける
カギがいくつかあり、家を建てるまえに読んでよかったと思えます。
一読の価値ありました。お勧めします。
頭のいい子のパパが「話していること」 (PHP文庫)
頭のいい子の育て方
頭がいい子の生活習慣 なぜ秋田の学力は全国トップなのか?
頭のいい子に育つ4歳からのお片づけ
辰巳渚の頭のいい子が育つ「お手伝いの習慣」―面倒くさがる子をやる気にさせる言葉がけのツボ (セレクトBOOKS)
10歳までに決まる!頭のいい子の育て方―子どもの”才脳”、10歳で何が決まるのか? (Gakken Mook)
10歳までに決まる!頭のいい子の育て方 Vol.8 (Gakken Mook)
英才児をつくる国語頭脳ドリル (頭のいい子を育てるドリルシリーズ)

